癒やしのお隣さんには秘密がある｜あらすじ最新話から完結まで【25話】藤子と坂本はアイコンタクトを取りお互い頷きました

癒やしのお隣さんには秘密がある
めっちゃコミックのオリジナル連載中の作品です。「癒やしのお隣さんには秘密がある」嶋伏ろう先生、梅澤夏子先生の「癒やしのお隣さんには秘密がある」25話のあらすじ（ネタバレあり）と感想です。

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癒やしのお隣さんには秘密がある｜あらすじ【25話】藤子と坂本はアイコンタクトを取りお互い頷きました
1. 坂本は藤子の彼氏のふりをしてくれることに
2. それから、2人は作戦を練りました。
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癒やしのお隣さんには秘密がある｜あらすじ最新話から完結まで【25話】感想
まとめ

癒やしのお隣さんには秘密がある｜あらすじ【25話】藤子と坂本はアイコンタクトを取りお互い頷きました

藤子は坂本に向かって、それと今日この後ご予定はありますか？と尋ねました。坂本はその質問に、いねーし、ねーけど、なんだよ、言いたいことがあるならさっさと言えよと藤子の顔に自分の顔を近づけて言ったのです。

すると、藤子は顔を赤らめて恥ずかしそうに、あの、今日だけ私の彼氏のフリをしてくれませんか？と言ったのだ。その藤子の提案に坂本は驚き、はぁ？と思わず声を上げてしまいました。

すると、藤子は私に彼氏ができたことにすれば！仁科さんも諦めるんじゃないかと、話づらそうに提案したのだ。その提案を聞いた坂本は、お前ベタだなぁ、中学生が思いつきそうな話だなと少し笑いながらからかうような口調で言ったのです。

藤子はからかわれて顔を赤くして恥ずかしそうにしていたら坂本が、しかも解決しなさそーだしと言いながら藤子を見てゲラゲラ笑ったのだ。すると、藤子はダメですかね？坂本さんって格闘技できるから、もし乱闘騒ぎになっても太刀打ちできると思ったりしてと話をしたのです。

藤子の話を聞いた坂本は、まーなぁと答えたあと少し間を取り、それとりあえずやってみるかと笑顔で言ったのだ。

坂本は藤子の彼氏のふりをしてくれることに

藤子はまさかの返答に、えっ？本当にいいんですか？と驚きながら尋ねると坂本は、上手くいくかはわからないけど、とりあえずその作戦で、それでもし仁科さんがエスカレートしたりヤバいことになったら警察に行くことにしよう、それでいいか？と藤子に聞きました。

藤子が心配そうに本当にいいんですか？と坂本に確認すると、坂本は当たり前だろうとハッキリ言ったので藤子はその言葉に、顔を赤くしながら頼れる男前だな、今までチャラいとかウザイとかふざけている人だと思っていてごめんなさいと内心思っていたのです。

そして、藤子は坂本に向かって、面倒だと思いますが、よろしくお願いします、すいませんと言いながら頭を下げました。

すると坂本は、面倒だとは思ってないし、むしろキレてるよ、大事な後輩がストーカーされてるとか腹が立つと言ったのです。続けて坂本はそれに放っておけねーだろと言いながら藤子の頭をポンと触り、誰よりも真面目に仕事をしているから、尊敬してるんだよと藤子を褒めたのだ。

藤子はその時心の中で、勤務態度が良いって理由だけで、こんな迷惑な話も引き受けてくれるのかと考えてしまいました。そして、藤子は顔を赤らめながら坂本に向かって、ありがとうございますと感謝の言葉を述べたのです。

それから、2人は作戦を練りました。

そして、作戦決行の日2人は藤子のアパートにいました。2人は正面に向かい合って座って話をしていたのだ。

藤子は坂本に向かって、平祐さんなにか飲まれますか？とぎこちない口調で言ったのです。すると、坂本は不自然な藤子にスマホを利用して、ため口！もっと自然な感じでと画面を見せたのだ。

藤子はその画面を見て、わかってるけどすぐには慣れないんだもん！と内心思ってしまいました。

そして、藤子は意識しながら坂本に、ビールでいい？と聞いたら坂本が、ああビールでいいと答えたので藤子は、おつまみはどうする？と聞いたら坂本は、んーと一瞬考えたあと、少しニヤニヤしながら藤子を見て、お前がいいかなとわざと言ったのだ。

藤子は坂本に合わせて、やだぁーもうふざけないでと、カップルのように言葉を返したのです。

それから、藤子は坂本に枝豆あるけど？と言ったら坂本は、じゃあそれでと答えました。そして、藤子は今から用意するからそこに座っててと言ったら坂本が、ああと答えたあと藤子は、お待たせと言ったら坂本が、ありがとうと言ったのです。

そして、2人は缶ビールで乾杯をして、藤子が仕事のあとはビールだね、そういえば今日はボクシング行かないの？と聞いたら坂本が、昨日試合があったから今日は休みだと答えました。

藤子が勝ったんだよね凄い！と言ったら坂本が、ボコボコニしてやったぜと言ったので藤子は、さすが強い！と言ったのです。実は全ての会話は事前に作った台本だったのだ。

その時、藤子は坂本さんの笑い方は死ぬほど下手だけど、でもこれで盗聴してるであろう仁科さんに、私の彼氏は強いアピールができてるはずだと考えていました。

そして、また台本に書いてある台詞に戻り藤子は、腕を触ってもいい？と聞いたら坂本が、おう、触っていいのは藤子お前だけだぜと言ったら藤子は、わぁ、凄い筋肉！と言ったら坂本が、ほらここも触ってみなと言ったら藤子は、凄い！筋肉バキバキと嬉そうに言ったのですが、2人は台本を読んでいるだけで実際は触っていなかったのだ。

するとその時、隣からガタガタと音がしたので、藤子と坂本はアイコンタクトを取りお互い頷きました。藤子は心の中で、仁科さんの反応確認ができた、このままいける！と考えていたのです。