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癒やしのお隣さんには秘密がある|あらすじ【19話】蒼真の日記を見た藤子は思わず顔が真っ青になって

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癒やしのお隣さんには秘密がある
めっちゃコミックのオリジナル連載中の作品です。「いやしのお隣さんには秘密がある」嶋伏ろう先生、梅澤夏子先生の「癒しのお隣さんには秘密がある」19話のあらすじ(ネタバレあり)と感想です。

前話の「癒やしのお隣さんには秘密がある」18話はこちらから<<<

【全話】癒やしのお隣さんには秘密がある|結末までまとめ

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癒やしのお隣さんには秘密がある|あらすじ(ネタバレあり)【19話】

蒼真の部屋の壁一面の写真を見た藤子は、固まったまま立ち尽くしていたのです。カメラ目線の写真は一枚もなく、どれも日常を過ごす私を距離を置いたところから撮ったようなものばかり、まるで盗撮て言うか、私の了承なしで勝手に撮られているのだから、これは間違いなく盗撮だと思ってしまったのだ。

そして、藤子は一枚の写真を指でさしながら日にちを確認したのだ。これ、日付け、5年前のものまであると言いながら藤子は、その写真をグシャと握ったのです。何で、何でこんなものが仁科さんの部屋に、おかしいだって仁科さんがこんなことするはずがないと藤子は内心思っていました。

その時、机の上に置いてあった 一冊のノートを見つけた藤子は、胸に手を当てながら恐る恐る開いてみると、藤子の弟が遊びに来た日の出来事が書いてあったのですが、それを見た藤子は思わず顔が真っ青になってしまったのです。

今日は藤子さんの弟の蓬田利宗君が、藤子さんの自宅を訪問した、透き通るような白い肌を持つ藤子さんとは違って、利宗君はやや色黒で部活で日に当たっているからなのか、それとも色黒なお父様の遺伝か、とにかく若いのに礼儀正しくて愛嬌もある、きっと小さい頃から母親代わりをしていた藤子さんのお蔭で、あんなに立派に育ったのだろうと感銘した、利宗君のために買ったサッカーシューズやその他の品々も喜んでくれたみたいで安心した。僕にありがとうと言ってくれて藤子さんのあの笑顔を思い出す度に、胸が焦がれるようだと書かれていました。

藤子はその日記を見て、息が苦しくなり肩をガクガク震わせて、怖い怖いと心の中で思ってしまったのだ。何で私のお父さんが色黒なことを知ってるの?利宗にあげたサッカーシューズももらったものじゃなくて、わざわざ買ったものだったの?私をどれだけ慈しんでいるか?、藤子はゴクッと唾を飲み込みながらまたページをめくりました。

するとそこには別の日のことが書かれてあり、今日の藤子さんは茜色のカーディガンを着ていた、艶やかな黒髪に白い肌、そして美しい顔によく似合う色だと思った、 藤子さんの着る夏服も好きだが、 他の男の目にあの藤子さんの白い肌が晒されると考えるだけで僕は苦しくなるから、冬の訪れを正直嬉しく思うと書いてありました。

藤子は蒼真の日記を読んで

別の日には、今日藤子さんは会社の話をしてくれた、柏木の態度が変わったことと坂本の話だ、藤子さんのあの桜の花びらの如く可愛らしい唇から、他の男の名前が出るだけで苦しいのに、藤子さんが楽しそうに話をしたことがたまらなく嫌で、僕は怒りをあらわしてしまった。それなのに心優しい藤子さんは、 僕を心配しそして、濡れた僕の手を拭いてくれた。

初めて藤子さんが僕に触れた、胸が爆発するかと思った、僕を見つめた藤子さんがあまりにも近くて、僕は理性を保つのに必死だった、一度肌が触れると欲望が渦巻く、 もっと藤子さんに触って欲しい、藤子さんに触りたい、藤子さん、藤子さん、藤子さんこの漢字までもが愛おしいと書いてあったのです。

藤子は書かれた文書を読みながら、この気持ち悪い内容をびっしり書き留めたのは、仁科さんの日記?と思ってしまいました。また、藤子は棚に違うノートが置いてあったので、それも開いてみたのだ。藤子はノートを見ながら、全部日記と呟きながらゾッとした表情を浮かべていました。

一番古い年月は5年前のもので、 どのページを開いても私の名前が必ずある、これって本当にあの仁科さんが書いたものなの?と藤子は不思議そうな顔をしていたのです。

ていうかタオルはしっかり保存?ってと思いながら、藤子は部屋をキョロキョロ見渡しました。どこにと藤子は言いながら、棚の引き出しを開けてみたのです。

蒼真の引き出しには

すると、そこには藤子が使用したスプーンや当たり付きのアイスの棒やタオルなどが、袋に丁寧に梱包されて並べられていたのだ。

藤子は当たり付きのアイスの棒を持って声を震わせながら、何、これと言いながら、気持ち悪いと思ってしまい、思わず手から離して下に落としてしまいました。

初めて僕の手を拭いてくれた時に使用したタオル、お粥を食べた時に使用したスプーン、藤子さんの髪の毛、藤子さんがファミレスで 落としたレシート、 コインランドリーに置き忘れた藤子さんのブラカップ付きのキャミソール、と袋ごとに丁寧に書かれていたのです。

藤子はその時、壁一面の写真を見ながら、仁科さんって私のストーカーだったの?と蒼真の笑顔を浮かべながら思ってしまったのだ。

また、驚く藤子の目から涙が流れていました。

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癒やしのお隣さんには秘密がある【19話】感想

壁に貼ってある写真は盗撮した写真ばかりで、また古い写真は5年も前ってことは、逆にこの5年もの長い間、蒼真は藤子に接触せずにずっと陰から、見ていたと考えたらゾクッとしました。あと、最近仲良くなったんだし、いつ藤子に見られるかわからない状況でどうして?まだ写真を貼っていたのかが、正直自分には理解できなかったです。

また、あのノートに書いてある藤子への想いや名前を連続して書くあたりは、マニアックだったし真面目な人ほど恋愛に溺れたら、こんな風に相手を必要以上に想ったりしてしまうのかな?と今までの蒼真を見て思ってしまいます。

それに使用済みのスプーンやアイスクリームの棒やコインランドリーに忘れたキャミソールなど、ちょっと度が超えていて、藤子が真っ青になるのも共感できたし、これをコレクションとして楽しんでいるのかと想像したら、今まで積み上げてきた爽やかなイメージが全て台無しになるぐらいでした!

蒼真がこんな風にしか人を愛せなくなった理由が個人的には気になったし、ちょっとていうか今回はかなりしんどい気持ちになってしまいました。

これから癒しのお隣さんじゃなくなった蒼真を見て、藤子は普通に振る舞えるのか?疑問だし、今までならすぐに会える距離が嬉しかったはずなのに、今ではこの距離が憂鬱になりそうな気がします。

次回、どんな展開が待ち受けているのかハラハラします!

つづきの「癒やしのお隣さんには秘密がある」20話はこちらから>>>

【全話】癒やしのお隣さんには秘密がある|結末までまとめ

まとめ

癒やしのお隣さんには秘密がある19話のあらすじ(ネタバレあり)と感想でした。

前話の「癒やしのお隣さんには秘密がある」25話はこちらから<<<

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