サイコミで連載されている邑咲奇先生の「まさかな恋になりました。」
文字のみのあらすじですが、ネタバレ注意です。
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以下、まさかな恋になりました。34話ネタバレです。
まさかな恋になりました。34話ネタバレ!栞さんはオレのことは男性として見ていない…という伊達の発言が頭をよぎり…
小早川と伊達が会議室で二人で話をしているのを見た栞は、廊下からこっそり聞いていました。
会議室のドアが開いていたので、中の声が聞こえてきて…
その時、伊達が小早川に栞のことを別に女性として見ている訳ではない…と言っていたのです。その伊達の言葉を聞いた栞は、自分が伊達から女性として見られていない!?ということを知ってショックを受けてしまい、いても立ってもいられずにダッシュでその場から走って行きました。
一方、会議室では小早川が、伊達にここの職員たちに、瑞貴が会社の親会社の社長の息子だとバレているんでしょ?と聞きました。小早川は自分がこのタイミングで会社に来たことによって、瑞貴が社長に根回ししたと思われるんじゃない?かと聞き、そういう事が一番嫌だったはずじゃない!?と尋ねたのだ。
すると、伊達は別に権力や立場を利用したと思われても自分は平気だし、ただ自分は今のこの会社の体制を変えたいと小早川に話をしました。伊達は、自分は栞さんが働きやすい環境になれば良い…と言ったのです。
伊達の話を聞いた小早川は、そうなんだ…と返事をしたのだった。
その頃、職場では男性社員たちが伊達のことをやっぱりアイツ社長の息子だったんだぁぁ!!、スパイみたいでマジでやりにくいわぁぁ!!と大声で言っていました。一方、女子社員は今までゆっくり仕事できていたのに、これから急にハードになるのかなぁ!?っと心配そうに話をしていたのです。女子社員たちは伊達のことをやっぱり正真正銘の御曹司だった!!し、伊達は社内の体制を変える権力を持っているんだぁぁ!!と目を輝かせながら、みんなで盛り上がっていたのです。
ドン底に突き落とされた栞は、席に戻って来て、顔面蒼白になりながら…自分のデスクに座りました。その時、栞は女性として見られていないという言葉を思い出しながら、だから伊達は自分とも旅行に行ったし、一緒の部屋で寝れたんだ…、と過去の出来事を思い返していたのです。
また、そりゃそうだ…だって自分は伊達を魚だと思ってずっと見ていたし…、だけど今は魚じゃなくて一人の男性として、好きになってしまったんだ!!と栞は内心思っていたのだ。栞はそんなことばかり考えてしまっていたので、このままではダメだと思い気持ちを切り替えて、いつも通りに仕事をしようとしたのです。
すると、デスクの電話が鳴ったので以前の様に、すぐに栞が受話器を取ると別の女子社員が既に対応していたのだ…栞はその時、小早川が言っていた、受電数や見積りの作成など、仕事の均一化を図る…と言った言葉を思い出し、もう前みたいに慌てて電話を取る必要はないんだ…と考えていたのです。
夕方、退社時間をやっと迎えた栞でしたが、今までの仕事量が一気に減ったため、暇になったことで時間が中々過ぎなかったのだ。栞はこんな仕事のスタイルに慣れるのも時間がかかりそうだ…と内心感じていたのでした。帰り廊下で栞はたまたま小早川と遭遇し、お疲れさまでした…と声を掛けられたのです。栞がお疲れさまです…と返事をすると、小早川は明日もよろしく!!と栞に言って、颯爽と去って行ったのだった。
その時、栞は伊達がまだ仕事をしている姿を見掛けて、まだ伊達くん帰らないんだ…と心の中で思っていたのです。
すると、栞の元に師匠のゆうこから着信が入りました…!
栞が電話に出ると、ゆうこは凄い剣幕で自分に何か話すことはないか!?と言って、駅前のステーキハウスにすぐに集合!!と栞に言って一方的に電話を切ったのだ。栞はゆうこの強烈な勢いに何も言えず、慌てて指定されたお店へ向かいました。
栞がお店に入ってゆうこのテーブルに座ると、ゆうこの強い圧がヒシヒシと伝わってきて、栞はビクビクしながら縮こまっていました。
すると、ゆうこは栞にいきなり、私は知っているのよ!!と言ったので、栞は何をですか!?とあたふたしながら聞いたのです。ゆうこは、瑞貴くんがあなたの会社で今働いているんでしょ?と威圧感満載な表情を浮かべながら栞に尋ねました。
栞は何故!?知っているの…と驚いていると、ゆうこは自分が知っていることはどうでも良くて、何故!?そんな大事なことを自分に話してくれなかったんだ!!とテーブルを叩きながら、怒り口調で栞に言ったのです。栞は突然来たから自分もビックリ!?したし、だけど会社のみんなには自分たちが隣人だとも話していないし、会社ではあまり伊達くんには話し掛けていないと言いました。
一方、ゆうこは女子社員たちが瑞貴くんを見て騒いでいないか?と栞に質問したのだ。確かに…と栞が言うと、ゆうこは女子社員はブスであれと祈りだしたので、栞は唖然としていたのです。栞が、そういえば今日、親会社から、伊達くんの美人な従姉妹がやって来たとゆうこに話をしました。すると、ゆうこは突然目の色を変えて、もしかして小早川穂花!!、じゃないかと言ったのです。
栞は驚きながら何故、知っているの!?とゆうこに聞くと、ゆうこは以前、瑞貴くんと付き合っていた時に、何回か会ったことがあると…話をしました。ゆうこは指を加えながら、前に気になって、瑞貴くんのアルバムを漁っていたら、彼女と瑞貴くんが一緒に映っている写真が、沢山でてきたんだと栞に言ったのです。ゆうこはあの小早川穂花は、瑞貴くんの初恋の人なのよ!!と栞に伝えました。
その話を聞いた栞は一瞬、時間が止まったかのように、目が点になったのです…
ゆうこは、瑞貴くんの理想の相手は彼女みたいな女性だと思うし、言いたくはないけど自分もあの完璧な女性にはかなわない…と闘争心を剥き出しにしながら言ったのだ。栞はゆうこの話を聞いて、あの完璧な女性が初恋かぁ…と小さな声で呟きました。栞は自分がどうにかなろう!?なんてはなから無理な話だったし、これ以上伊達にのめり込む前に諦めよう…と思ったのです。
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まさかな恋になりました。34話感想
伊達が栞を女性として見ていないと言っていましたが、それでも栞のために働きやすい環境を作ってあげたい!!と言う、伊達の気持ちは何なのか!?ちょっと分からなくなってしまいました…また、栞にしたら好きな男性にあんな風に言われたら、まだちゃんと告白もしてないのに振られた感満載で、ショックだろうなぁっと…見ていて思ってしまいます。あと、小早川というあの才色兼備が伊達の初恋相手!?だということが事実なら、栞にしたら更にショックだし…この先伊達に対して栞は、どう付き合っていくのかと考えてしまいました!!
つづきの次話35話はこちらから>>>
まとめ
まさかな恋になりました。34話のネタバレと感想でした。
まさかな恋になりました、全話最新話まとめはこちらから
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皆様お忙しい中コメントもいただきまして、ありがとうございます🐟✨#サイコミ #まさかな恋になりました https://t.co/BdkqTvZ4KF
— 邑咲奇 (@murasakiManga) September 30, 2021
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