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まさかな恋になりました。【67話】栞は伊達の顔を見ながら魚の顔だから表情が読めないやと

dousekoishiteshimaundaマンガあらすじ

サイコミで連載されている邑咲奇先生の「まさかな恋になりました。」67話のあらすじ(ネタバレあり)と感想です。




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「まさかな恋になりました。」は、冴えない岩井栞(35)と栞の隣に引っ越してきた伊達。
なぜか栞には魚男に見えてしまう。が時々イケメンに!?これまでの栞の冴えない日常が激変する!ラブコメの鬼才邑咲奇先生の人気作品「まさかな恋になりました。」です!

文字のみのあらすじですが、ネタバレ注意です。以下、まさかな恋になりました。67話です。

<<<前話の66話はこちらから

まさかな恋になりました。【67話】

伊達はやっと自分が栞さんのことが好きだと気付いていた頃、栞の返事を聞いた真木は嬉しそうに、じゃあ、今日からしーちゃん俺の彼女だね!と言っていました。

その言葉に栞は、あっ、うん、かの、じょと恥ずかしそうに言ったあと、私なんかでごめんなさいと言ったら真木が、何で謝るんだよ、俺はめちゃくちゃ嬉しいんだよ!まぁでもこの年齢で、負け戦はする気はなかったけどねっと言ったのです。

真木のその言葉に栞がキョトンとしながら、そうなのと?言ったあと、あははと笑って誤魔化すと真木が、早速だけど今日帰りに、一緒に飯食って帰ろうよ?と誘ってきたので栞も、うんわかったと笑顔で答えました。

それと同時に栞は心の中で、これで良かったんだよね、伊達君も罪悪感は無くなるし、私にも彼氏ができてハッピーなんだ、それにそのうち伊達くんに対しての恋心も消えるだろうと思っていたのです。

伊達は栞の事を考えていました

一方、仕事を終えた伊達は自宅に帰り、ソファーに座りながら顔を赤らめて、栞さんに会いたいと思っていました。伊達は栞さんのことを考えると胸が苦しくなるし、会いたくてしょうがない!と思いながら手で胸を押さえていたのだ。

まだ栞さん帰って来ていないみたいだし、今日は残業なのかな?と思いながら、いても立ってもいられずにその場をうろうろしていました。そして、伊達は待ってらんねえ!と思い、とりあえず外で待つことにしたのだ。

アパートの階段を降りて行く途中に心の中で伊達は、怪しいかな?コンビニに行く体にして、会ってとりあえず話をしたらと思っていたら、そのタイミングで栞が真木と一緒に帰って来たのです。

伊達は2人を見て一瞬ハッとなり、驚きを隠せないでいたら真木が、おや!伊達瑞貴くんじゃないと言ったのだ。横にいた栞も伊達を見て動揺してしまい、伊達くん!と思っていました。

そして、名前を呼ばれた伊達は、真木部長?と言ったら真木が、ちょうど良かったよ!君には言っておいた方が良いよな、俺たち付き合うことになったからと言ったのです。

その言葉を聞いた伊達は、魚の顔になりキョトンとしながら思わず、えっ?と言ってしまいました。

すると、真木がこれから俺しょっちゅう来ることになりそうだし、隣の部屋だからさすがに内緒にしておけないと思うし、そうだな!しーちゃんと言って急に栞に話を振ったのだ。

栞は少しうつ向きながら、伊達くん、そういうことになったからと言ったのですが、栞はそれと同時に内心では、だから安心していいよ伊達くんと思っていました。

また、栞は伊達の顔を見ながら、ホッとしてるのかな?少しはビックリしてるのかな?魚の顔だから表情が読めないやと思っていたのです。

すると、真木が今日のところは俺は帰るわ、じゃあ、しーちゃんも早く部屋に入ってと言ったのだ。そう言われた栞は少し戸惑いながら、うんと言って階段を上っていきました。

階段の下から栞に向かって手を振りながら真木が、おやすみーと言ったら栞も振り向いて真木に、おやすみなさいと言って帰って行ったのです。

アパートの前で2人になった真木は、伊達瑞貴くんはコンビニにでも行くのかな?と言ったあと伊達の肩をポンと叩いて、さようなら、俺の女に変なことはしないでよねと言って帰って行ったのだ。

栞と真木が付き合ったことを聞かされた伊達

1人残された伊達は真木の後姿を見ながら、はっ?真木部長と栞さんが!?嘘だよな、嘘だ!嘘だ!と内心思ってしまったのです。

また、伊達はだって栞さんは俺にと思いながら、バカか俺は、栞さんが少し自分に気があると思っていたのか、俺は何を自惚れているんだ!女の子が全員自分に落ちると思っていたのか!と考えしまい、そんな自分に思わず突っ込みを入れてしまったのだ。

そして、伊達は栞と関係を持った日のことを頭に浮かべながら、あの夜も本当に流れで単にああなっただけなのか?本当によくあることなのか? いやそう思えない、だって自分の気持ちに気付いてしまった今、俺は一体どうしたらいいんだよ 、諦めるのか?いや諦めたくない、だけど栞さんをこれ以上傷つけたくはないし、どうすりゃいいんだ!とベッドに座りながら頭を抱えて深いため息をついていました。

そのあと、伊達はベッドに横たわり顔を覆いながら、片想いなんて今までしたことないし、もし好きな人に恋人ができたら、身を引くのが普通なのか?と考え頭の中が混乱していたのです。

また、伊達は栞が以前言っていた、今まで通り変わらず良き隣人で、良き同僚でいて欲しいなっと言った言葉を思い出しながら、やっぱり無理だと考えてしまいました。

そして、伊達は体を起こしてベッドの上であぐらをかきながら、やっぱり栞さんへの気持ちはどうすることもできないから、俺は俺のやり方でいこうと決心していたのだ。

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まさかな恋になりました。【67話】感想

栞から付き合う返事をもらって喜んでいた真木ですが、その時負け戦をするつもりはなかったと言った真木の言葉が個人的にかなり衝撃的で! 今から付き合うカップルが言うようなフレーズじゃなかったので、この人本当に大丈夫かな?と若干疑ってしまいました。

あと、真木がアパートの下で伊達に遭遇した時も、栞と付き合った報告をする時の言い方が、いかにもマウントを取った感じがして、女性ならまだしも男性でこんな風に嫌味っぽく言う人いるんだと思って、見ていてちょっと引いてしまいました。

しかも、そのあとわざと栞に早く部屋に戻るように言ったりするところも何でいちいち言うんだろう?と思ったし、栞と伊達を2人にしたくない気持ちがこちらにも伝わってくるぐらいで、本当に相手を想って嫉妬する男性ってストレートで別に嫌いじゃないけど、真木みたいに栞に対してじゃないような変な屈折したような相手を想っていない嫉妬は、正直嫌だなぁっと嫌悪感すら感じてしまうぐらいです。

それに、帰り際に真木が伊達に俺の女に手を出さないで発言が、どう言葉に現して良いのかわからなかったけど、とにかく全然カッコ良くなくて、今までイメージが良かっただけに、自分の中では一気に崩れていってしまったし、栞が心配で仕方がなかったです。

一方、伊達もやっぱり栞を諦められないみたいだったので、どんな秘策を考えているのか?個人的には頑張って欲しいし!次回、どんな展開が待ち受けているのか今からソワソワしてしまいます。

つづきの次話68話はこちらから>>>

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