【オークの樹の下】ネタバレあらすじ感想51話｜マクシミリアンの辛い過去が魔力に影響を及ぼしていた

めっちゃコミックで独占先行配信されている「オークの樹の下」韓国の漫画、ネタバレありのあらすじ感想をお届けします。今回は51話です。

世界で大ヒット！のWeb小説「Under the oak tree」のコミカライズ作品の日本語版です。

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【オークの樹の下】まとめ最新話から結末まで

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吃音症で内気な公爵令嬢マクシミリアン・クロイソは父親に強要され、貧しい生まれの下級騎士リフタン・カリプスと政略結婚することになる。しかし初夜の翌朝、目を覚ましたマクシミリアン...

吃音症で内気な公爵令嬢マクシミリアン・クロイソは父親に強要され、貧しい生まれの下級騎士リフタン・カリプスと政略結婚することになる。しかし初夜の翌朝、目を覚ましたマクシミリアンのそばにリフタンの姿はなかった。それから3年後、生死をかけた討伐戦に勝利し、大陸中に名を馳せる英雄となって帰還したリフタン。共に過ごす中で、マクシミリアンは彼が当初、印象に抱いたような無愛想で冷淡な人物ではないことに気づく。最悪の出会いから始まった二人の関係にやがて変化が訪れる。リフタンの不器用ながらも一途な愛や周囲の人々の支えを糧に、マクシミリアンは劣等感という殻を脱ぎ捨て、徐々に成長していくのだった。

「オークの樹の下」51話のあらすじの見どころ、読みどころ！
オークの樹の下51話感想（ネタバレあり）
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「オークの樹の下」51話の見どころ！

嫉妬深いリフタンがマクシミリアンに放った言葉とは？リフタンらしいセリフも必見です。マクシミリアンの辛い過去が魔力に影響を及ぼしていた！？複雑なマクシミリアンの心情にも注目です。

オークの樹の下51話感想（ネタバレあり）

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嫉妬深いリフタンがマクシミリアンに放った言葉とは？

リフタン(マクシミリアンの夫)はマクシミリアンに向かって、どれだけ俺を惑わせるんだ？と言った後マクシミリアンを部屋に連れて行って、マクシミリアンに繰り返しキスをしました。

マクシミリアンに煽られたリフタンは、もう理性を抑えられないといった感じでしたよね。

激しいリフタンにドキドキしちゃいましたよ。

すると、部屋の中には食事の支度をしていたメイドたちがいて、メイドたちに気づいたマクシミリアンは顔を真っ赤にしながら、両手で恥ずかしそうに顔を覆っていました。

まさか、部屋の中にまだメイドたちがいたとは、てっきり2人きりだと思ってたからあの光景にはビックリしましたよねぇ。

マクシミリアンもですけど、目撃してしまったメイドたちもかなり気まずそうにしてましたよね。

その時、マクシミリアンがリフタンはお城にいる時間は短いけど、私は一日中彼女たちと一緒にいるから、どんな顔をして次から彼女たちに会えばいいんだろう？と顔を真っ赤にしながら言うと、リフタンはどうせいちばんいるのはルース(魔法使い)じゃないかと言ったので、マクシミリアンはそうじゃないですと必死に否定しました。

確かに！ルースと一緒にいる時間は多いですけど、でもルースにはただ魔法の勉強を教えてもらってるだけだし、マクシミリアンが全力で否定するのも納得でしたよ。

リフタンらしいセリフにマクシミリアンが心を奪われる

すると、リフタンは椅子に座っているマクシミリアンの手を握ってキスをしながら、「少なくとも俺と一緒にいる時は、他の奴のことを考えるな」と言いました。

あの他の奴って確実にルースのことですよねぇ。

あと、ああいうことを真顔でサラッと言えるところが、リフタンらしいなぁっと思っちゃいましたよ。

マクシミリアンが心を奪われるのもわかります。

また、リフタンは自分は動きやすくて丈夫な洋服を着ていましたが、マクシミリアンには華やかな洋服や宝石を纏うようにしてくれていましたが、それと同時にマクシミリアンは本物の貴族でない自分が真似事をしてバレないかと不安に思っていました。

マクシミリアンにしたら本当の自分を知った時に、リフタンに嫌われるんじゃないか？と思ってるみたいですけど、でも今のリフタンを見てる限りそれはなさそうじゃないでしょうか？

別にリフタンは貴族の娘のマクシミリアンを好きになったんじゃないし、マクシミリアンの人柄に惚れてるから、もっと自分に自信を持ってもいいのになぁっと感じましたよ。

マクシミリアンの辛い過去が魔力に影響を及ぼしていた！？

翌日、マクシミリアンが図書館でルースと一緒に勉強していると、途中でルディス(メイド)がハーブティーと茶菓子を用意してくれました。

ルースと2人きりだとリフタンが心配するから、わざとマクシミリアンはルディスを連れて来たみたいでしたけど、ルースとルディスの2人の空気が何とも言えなかったですよねぇ。

ルディスがルースを睨んでるけどルースは知らんぷりしながら、普通にハーブティーを飲んでるあのやり取りが面白かったです。

ただ自分がマクシミリアンなら2人が気になって、勉強に集中できないような感じがしましたけど。

そして、再び授業を再開するとルースはマクシミリアンに向かって、マナの感知する訓練は順調かと尋ねた後、子供の頃から頻繁に魔法に触れてる人は魔力管が広がって、自然とマナを吸収しやすい体になると言ったので、マクシミリアンは「幼い頃にかけられた治癒力のせいでこの才能が芽生えたの？」と考えると胸が締めつけられていました。

いやいや、あれって今なら立派な虐待じゃないですか？

幼い頃のマクシミリアンのエピソードが可哀想だったし、父親への恐怖心やトラウマが今もずっと残っていて簡単には払拭できないのも当然ですよ！！

コップを持つマクシミリアンの手の震えが全てを物語ってましたよねぇ。

落ち込みながらも前を向こうとするマクシミリアンを見てると応援したくなりますよね。