ヤバい女に恋した僕の結末【210話】最新話感想ネタバレあり｜叶奏の母親からの脅迫!?マモルのテンパる姿

週刊漫画TIMESで連載されていた沖田龍児先生の「ヤバい女に恋した僕の結末」210話最新話の感想（ネタバレあり）です。

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「ヤバい女に恋した僕の結末」210話の感想（ネタバレあり）
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ヤバい女に恋した僕の結末210話の見どころ、読みどころ！

「ヤバい女に恋した僕の結末」210話の感想（ネタバレあり）

叶奏の母親はマモル(叶奏の元カレ)と電話で話をしている途中、小説を参考にして叶奏が明楽(陶芸家)を殺害した！と暴露しました。母親の話を聞いたマモルにしたら、かなりの衝撃じゃないでしょうか？しかも、自分が書いた小説と内容が一緒ってところが怖いし、もし仮に警察沙汰になったら悲惨ですよ。小説家として上手くいってる矢先に災難ですよね。

そして、信じようとしないマモルに対して母親は、明楽の車を証拠隠滅のために、叶奏が家のガレージに隠していたことや、シートで覆っていたことを伝えました。

あんな話を聞いたら正気でいられないし、マモルはガクガク震えてもう半泣き状態でしたよねぇ。

そして、母親はマモルに向かって、これから忙しくなるわねぇと嫌味っぽい言葉を言ってましたけど、あの言い方はかなり不気味じゃなかったですか？しかも、叶奏の母親はマモルにかけた呪いが効いてると言い出して、これは呪いなの？と思っちゃいましたけど。叶奏の母親は、以前マモルにバカにされたことがよっぽど悔しかったから、ここまで追い詰めるんだろうなぁっと感じました。

そのあと、叶奏の母親はマモルに「呪いを解いて欲しいなら、私を女として見て」と言ってましたけど、やっぱり最終地点はそこでしたよねぇ。マモルは気が変わったら連絡してと言われてましたけど、これってもう脅迫みたいなレベルですよ。自分がマモルならあの叶奏の母親の言いなりには絶対なりたくないですけど。マモルがどう判断するのか？そこがかなり気になりますよねぇ。

一方、マモルの部屋で待っていた美波(マモルの幼馴染み)が部屋から出て来て、祖母の療養のために自分も鹿児島に行くとマモルに報告しました。えー！待って、突然すぎません？マモルがあたふたするのも当然ですよね。そして、美波はマモルに別れを告げていて、一応泣いてたけど最後は吹っ切った感じがしたし、やっぱり女性って強いなぁっと思っちゃいました。

今のマモルにしたら美波がいなくなるって、かなりのダメージじゃないでしょうか？泣きじゃくるマモルの気持ちもわかるし、急だから余計に悲しくなりますよ。

一方、叶奏は母親が家を出てから体調が悪いみたいで、赤ちゃんがいるからやっぱり心配ですよねぇ。バラバラ殺人のニュースを思い出した叶奏は、今マモルがどうなってるのか？気になっていて。毎日ビクビクしながら過ごしてるような状況だし、マモルにも連絡できないし、叶奏が体調が悪くなるのもわかりますよ。

あと、叶奏は智宏(叶奏の夫)が母親に今回のことを、勝手に全て話したことに怒っていて、なぜあの母親を信用したの？って思わず突っ込んじゃいましたけど。また、全てを知った叶奏の父親も寝込んでたし、最悪な展開じゃないですか？あの叶奏の母親のせいで家族は崩壊の危機ですよねぇ。

その頃、マモルは明楽が生きてるか？直接行って、生存確認しようとしてましたけど、工房の扉を開ける瞬間のあのドキドキは、かなりの緊張感がありましたよ。マモルがなにを見てあの表情になったのか？続きが気になりますよねぇ。