離縁は致しかねます！ネタバレ最新話【57話】千春が学校の講師!?史子からの依頼にビックリする千春

離縁は致しかねます！めっちゃコミックオリジナルで独占先行配信されています。山口恵先生の「離縁は致しかねます！」57話のネタバレありの感想です。

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離縁は致しかねます！【57話】感想ネタバレあり
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離縁は致しかねます!57話の見どころ、読みどころ！

離縁は致しかねます！【57話】感想ネタバレあり

千春は久しぶりに史子(昔寛志を好きだった女性)を見て、なんだか雰囲気が変わった？と聞きました。すると、史子は今は年下の新聞記者の男性と結婚したの！と嬉しそうに話をしていて、史子も幸せそうで千春も一安心といった感じですよね。

そのあと、史子は千春に今女学校を創立するために動いていると話をして、そこの芸術の講師にならないか？と話をしました。まさかの提案に千春はかなり驚いていましたけど、実は裏で功(寛志の友人)が推薦していたみたいで、えー！功が？ってなりましたけど、功は前から千春の才能を褒めてたからわからなくもないですけど。

その時、千春が教員資格もないからと戸惑っていたら、史子が週に何回かでいいから講師としてお願いしたいと言いました。

また、史子は学生寮を無償化にしたり、母親だけの世帯を優先にしたいことを説明したあと、だから報酬はあまり出せないと話をしていて、その条件でも千春なら寄り添ってくれると史子は思ったんでしょうねぇ。

あと、千春の人としての強さを史子は感じていたから、千春と一緒に女性の自立を目指したい！と考えていたみたいです。史子って本当に素敵な人だし、同じ女性として尊敬しちゃう千春の気持ちもわかりますよね。

その時、千春は旅行で会った家の事情で学校に行けなかった女の子のことを思い出して、自分も間接的に役に立ちたい！と思って、最終的には協力しますと結論を出しました。

千春はあの時も結構気にしていたから、未来のある子供たちに少しでも貢献したいと思ったんでしょうねぇ。すると、史子は去り際に寛志とも相談してから教えてと言います。

実は史子は先に寛志に話をしたけど否定的だったみたいで、えっ！あれだけ千春の好きにしていいって言ってた人が否定するとか、ちょっとおかしくないですか？千春もなにかの間違いじゃないか？と考えてましたけど、読みながら自分もそう思っちゃいましたよ。

そのあと、千春が講師の話をすると寛志は速攻で却下だと言いました。えー！まだちゃんと話しもしてないのにダメって、一体なんで？ってなりましたよねぇ。すると、寛志が自分の妻が外で働くことは恥ずかしいと言い出して、えっ！そんな理由なの？って思わず突っ込んじゃいましたよ。あっ！あの男の甲斐とかプライドとかって言ってた話じゃないですか？

まさかここで話が繋がるとは、あの時は別にそこまでなにも思わなかったから、ちょっと複雑な気持ちになっちゃいましたけど。

あと、個人的には功が千春を推薦したのも、寛志は気にしてるのかな？とふと思いました。

功とは仲が良い友人だけど、嫉妬みたいなものがまだ寛志の中にあったりするのかな？と勝手に想像しちゃいましたよ。そんな寛志に千春は「器が小さいですよ、私は1人の人間として仕事を引き受けます！」とハッキリと宣言しました。

千春の強気な姿勢とあのズバッ！と言っちゃうところには、正直ビックリしましたけど、芯の強い千春らしい言葉でしたよね。一方、寛志もあの千春の態度に若干イラッ！としてたように見えましたけど。

つい最近までめちゃくちゃ平和だったのに、いきなりギスギスしだしましたよねぇ。

お互い頑固な2人だから長期戦にならないか心配だし、これからどうなっちゃうのか？続きが気になりますよね。