ヤバい女に恋した僕の結末【203話】ネタバレあり｜叶奏の母親のつきまとい並みの行動に恐怖感が

週刊漫画TIMESで連載中の沖田龍児先生の「ヤバい女に恋した僕の結末」203話最新話の感想（ネタバレあり）です。

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「ヤバい女に恋した僕の結末」203話の感想（ネタバレあり）
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ヤバい女に恋した僕の結末203話の見どころ、読みどころ！

「ヤバい女に恋した僕の結末」203話の感想（ネタバレあり）

ある日、叶奏の元カレのマモルと、幼馴染みの美波がお店で食事をしていました。すると、外から叶奏の母親がガラス越しに覗いていたので、美波は思わず大きな声を出して驚いてしまって、あの美波を睨み付ける母親の顔は恐怖でしたよねぇ。

また、母親は口パクでなにかを言っていましたけど、なんて言ってたのか？考えるだけでも、ゾクッとしちゃいましたよ。しかし、マモルが振り向くと外には誰もいませんでした。

そして、美波はマモルに「サイン会に来ていた女性よ！」と言ったら、マモルは驚きを隠せないでいて「えっ！なんでだよ？」って思っていました。確かに！マモルにしたら、どうして居場所がわかったのか謎ですよね。もうここまできたらあの母親の行為って、ストーカーのレベルじゃないでしょうか？

そして、マモルは美波とタクシーで帰ることにして、タクシーの車内で美波に全部話そうか？マモルは迷っていたけど、美波が混乱しないか？不安に思ったマモルは、結局なにも言えずにいました。

まぁ、あの状況なら中々話づらいだろうけど、でも美波の身の危険を考えると、もっと気を付けるように言ってた方がよかったのかな？と思っちゃいましたけど。

一方、タクシーで送ってもらった美波もマモルのことを心配していて、こういう時って1人になった瞬間めちゃめちゃ不安になりますよねぇ。美波は周囲をキョロキョロしながら、大丈夫か？気になっていて、母親がいないか？ついつい見ちゃう、美波の行動は理解できますよ。

翌日、仕事に出かける美波は気持ちを切り替えようとしていましたけど、外に出るなり一気に不安になっていました。確かに！昨日の今日だし、警戒してる方がよさそうな気もしますけど。

一方、マモルはサイン会に来てくれたファンの方へ感謝の気持ちをSNSにアップしました。すると、母親=コッキーユから早速コメントが届き「楽しい時間をありがとうございました！」と書かれていて。母親だとわかったマモルは、スマホをベッドの上に投げつけてしまって、マモルにしたら反射的に体が拒否しちゃったんでしょうね。

続けて「昨日は冷たかったけど、次は抱きしめて下さいね🖤」「先生の情熱的なキスで癒してね」と書いてあって、あの内容SNSでヤバいですよねぇ。えっ！どうしよう？とマモルがパニックになるのも当然ですよ。そして、コメントを見たファンも大騒ぎになっていて、母親ってマウントを取りたいのか？あれってわざとでしたよねぇ。

マモルにしてもまさかこんなことになる？とか思ってないし、仮に自分がマモルの立場だったら、全く悪くないSNSを恨んでしまいそうでしたけど。

その頃、美波は仕事をしていて、お店のお客さんを外まで送ると、母親が美波の様子を伺っていました。母親が見えた瞬間、美波がゾッとしていましたけど、あのシチュエーションならそうなっちゃいますよね。また、仕事が終わるまで母親は待っていて、美波にしたら恐怖じゃないでしょうか？

そして、美波が横断歩道で赤信号を待っていると、後ろから母親がやって来て、美波の肩をガッと掴んで、耳元で「死ねばいいのよ！」と言って去って行きました。美波が腰を抜かして驚くのもわかるし、テンパってしまうのも納得でしたよ。

今回はとりあえず美波は助かったけど、母親がこれ以上ヒートアップしないか？心配ですよね。