レプリカ 元妻の復讐 32話 ネタバレ 【疑念と軽蔑】花梨に比べて伊藤さんは、こんなにも…

レプリカ 元妻の復讐コアミックス社　原作タナカトモ先生　作画ひらいはっち先生の「レプリカ 元妻の復讐」第32話　のネタバレです。

レプリカ 元妻の復讐 32話 ネタバレ 【疑念と軽蔑】花梨に比べて伊藤さんは、こんなにも…

出発の準備を終えたスーツケースを玄関に置いて、桔平は花梨に行ってくるよ と声を掛けました。そして、家具は届いてるんだよね、大丈夫だよねと花梨に念を押して確認をしました。花梨は、とっても寂しいけどお互い頑張ろうね！東京で待っているからと、ウィンクをして部屋から桔平を見送りました。花梨の言葉にどうせ嘘だと分かっていても心が痛むな、と思う桔平でした。

フェリーターミナルでは、すみれが見送りに来ています。桔平は、朝が早いのに見送りに来てくれてありがとうと、すみれにお礼を言いました。すみれは、少しの間会えなくなるから顔を見ておきたくて、と顔を赤らめながら言いました。桔平は、そんなすみれにドキッとしていました。すみれは花梨さんを差し置いて、ごめんなさいと頭を下げて謝りました。桔平は、花梨なんて部屋の中でパジャマ姿でバイバイと言って玄関にも出てこなかったと言ってとんでもないと言いました。花梨に比べて伊藤さんは、こんなにも自分を思ってくれている、ありがとうと言って、桔平はすみれをぎゅっと抱きしめました。そして二人は見つめ合いキスをしました。すみれが、わたしもなるべくはやく追いかけますね、と笑顔で言うと桔平は喜んで、島での暮らしが楽しみだと言って手を振りながらフェリーに乗り込みました。

フェリーが出発したのを見送るすみれは、最後だから大サービスでキスをしてあげたが、おかげで幸せそうに旅立った、とほくそ笑みました。島で桔平を待ち受けているのは絶望だと１人静かにすみれは思うのでした。

フェリーが到着して、島に降り立った桔平は迎えの車を探しました。案内の紙を持って待っていた車の運転手を見つけた桔平は、東京から来た藤村です。お待たせしましたと運転手に声を掛けました。運転手は、桔平と目も合わさずに、森田だと自己紹介をして新居まで送りますと言って、桔平を車の助手席に案内しました。

新居へ向かう車中でも何も話さない運転手に桔平は、静かな人だなと少し不信に思っいました。しかし、よそ者が来ない土地だから、打ち解けるのに時間がかかるかもしれないのかなと思っていました。
車は到着し運転手は、この平屋ですと一軒の平屋を案内しました。その平屋の家を見て桔平は絶句しました。平屋の壁には、汚い帰れと落書きがしてありました。驚く桔平に、運転手は、じゃぁ僕はこれで、明日職場でお待ちしていますと言って慌てて車に乗り込み去って行きました。この落書きはどうしたらいいんだ…と残された桔平は、去っていく車言を見ながらつぶやくしかありませんでした。

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レプリカ 元妻の復讐　第32話　感想

すみれとの別れを惜しんで、幸せそうな桔平でしたが、まさかこれから絶望が待ち受けているなんて、すみれの復讐が始まるのでしょうか。迎えに来てくれた人が、目も合わさず話もしてくれないなんて、びっくりです。そして案内された新居が落書きされた家なんてびっくりです。これから島ではどんな生活が待っているのか、続きが気になります！！

続きの　レプリカ　元妻の復讐33話はこちらから>>>

まとめ

レプリカ　元妻の復讐のネタバレと感想でした。

ぜひ、「レプリカ　元妻の復讐」をいっしょに楽しみましょう。