ヤバい女に恋した僕の結末【215話】最新話感想ネタバレあり｜叶奏と母親が包丁を持って争う!?ドキドキのシーン

週刊漫画TIMESで連載中の沖田龍児先生の「ヤバい女に恋した僕の結末」215話最新話の感想（ネタバレあり）です。

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「ヤバい女に恋した僕の結末」215話の感想（ネタバレあり）
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ヤバい女に恋した僕の結末215話の見どころ、読みどころ！

「ヤバい女に恋した僕の結末」215話の感想（ネタバレあり）

叶奏は母親を殺しに来たと言って、母親に包丁を突き付けて顔を切り付けました。母親にしたらもちろんパニックだし、ましてや自分の大切な顔を傷つけられるとかあり得ないですよねぇ。

その時、このままだと叶奏に殺されると思った母親は、叶奏を突き飛ばしてとりあえず外へ逃げました。確かに！叶奏の性格なら本当にやりかねないし、自分の母親でも殺しそうじゃないですか？

その頃、車で待っていたマモル(叶奏の元カレ)は叶奏が戻って来ないから、コテージに帰ることにしました。まさか叶奏と母親が修羅場になってるとは、マモルもそこまでは想像してないでしょうね。

一方、母親は自分の顔に傷をつけた叶奏が許せなくて殺そうと考えていて、叶奏を見つけて後ろから襲いました。林の中で2人が包丁を持って争ってる光景はかなりシュールだったし、これを知らない人が見たらかなりビックリしますよねぇ。しかも、母親は洋服も着てない下着姿だし、普通の人ならあの格好で外に出てウロウロできないですよ。まぁ、もう神経がおかしくなってるんでしょうけど。

そして、母親は叶奏を崖の方に追い込んで下に落とそうとしていて、足を滑らせたものの叶奏はなんとか崖の木に掴まっていました。えっ！この光景って、叶奏が小さい頃にも同じようなシーンがありませんでしたか？旅行に行った時に足を滑らせた叶奏を母親が助けてくれましたよね。

すると、母親があの時わざと突き落としたと言い出して、えー！ここにきてまさかのカミングアウトだし、叶奏にしたら聞きたくなかったですよねぇ。母親の話によると自分の娘が可愛くないから突き落としたみたいで、もうそれってどうかしてますよ。たまたま隆夫(叶奏の義理の父親)に見られたから、叶奏を仕方なく助けたみたいですけど。もし隆夫があの時通りかかってなかったら、叶奏はあの時見放されてたと考えるとゾッとしちゃいました。

すると、母親が叶奏に向かって、最後にこんな母親に会わない方がよかったんじゃないの？と聞くと、叶奏はあなたみたいな醜い人の娘だからいい人にはなれないと言っていて、別に全てが親のせいではないけど叶奏があんな風に言っちゃう気持ちもわかりますよ。幼少期から母親の歪んだ愛情を受けていたら、子供の人生にも多少なりとも影響は出ますよねぇ。

そして、叶奏は最後の力を振り絞って母親の足を引っ張りました。あの叶奏の反撃は憎しみが込もってたし、まさか母親が崖から落ちる展開になるとは、予想外で驚いちゃいましたけど。

すると、たまたま車を走らせていたマモルの前に母親が落ちてきて、えっ！なに？ってマモルがなるのも当然じゃないですか？あのタイミングは凄かったし、マモルって本当についてないですよね。そして、マモルは母親を確認して血だらけの顔を触って、自分が殺したのか？とパニックになっていました。

いやいや、上から落ちてきただけなのに、マモルはどうして自分が殺したと思っちゃったんでしょうか？凄く謎でしたけど。あと、母親は本当に死んでしまったのか？正直まだわからないですよねぇ。

次回、マモルは母親をどうするのか？崖の木に掴まっている叶奏は無事なのか？色々と気になりますよね。