【男友達が激甘カレシになりました】12話｜初対面のちえに心を奪われる豪太

「男友達が激甘カレシになりました」は、めっちゃコミックで独占先行配信されています、めっちゃコミックオリジナルの作品です。12話の個人的な感想（ネタバレあり）をまとめました。

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【男友達が激甘カレシになりました】結末までまとめ

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大学生のちえには同学年の豪太という仲の良い男友達がいる。下らない話で盛り上がれる、まるで男同士みたいな関係だったが、ある時、豪太から告白されてしまう。ちえは過去につるんでいた...

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「男友達が激甘カレシになりました」12話の感想（ネタバレあり）
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男友達が激甘カレシになりました12話の見どころ、読みどころ！

「男友達が激甘カレシになりました」12話の感想（ネタバレあり）

豪太は男友達から彼女とその女友達と会うから、一緒に来て欲しい！と頼まれて、断りきれなくて行くことにしました。すると、そこに今の彼女であるちえが来ていて、ちえは朝ご飯を食べてなかったから、ハンバーガーを食べていたみたいですが、初対面の男性に会うのに、ちえって凄い度胸ありますよねぇ。しかも、口元にケチャップまで付いていて、でも豪太にしたらそのちえの気さくな雰囲気に安心してましたよね。

また、2人はゲームの話ですぐに意気投合したあと、ちえが下の名前で呼ばない？と提案したりして、ちえって本当にコミュニケーション能力が高くないですか？普通なら初対面でまだ会って間もない異性に対して、下の名前で呼ぼう！とか言えない感じがしましたけど。そう言われた豪太はドキドキしていて、そりゃ豪太みたいに真面目な男性なら余計にそうなりますよね。

そのあと、ちえはゲームセンターのクレーンゲームで、欲しいぬいぐるみが取れるまで粘ったり、コンビニにでは沢山駄菓子を買ったりしていて、豪太が言うように本当に子供みたいな女性ですよねぇ。しかも、普通に豪太の肩にちえが手を回したりして。

まぁ、ちえにしても豪太が優しそうな男性だったから、壁を作らずに馴染めたのかもしれませんよね？そんな無邪気なちえを見て、豪太は「大人になることしか考えてなかったけど、こんな風に考えていいんだ！」と思っていました。あの瞬間、豪太はちえになにか？気付かされたような感じでしたよね。

そして、嬉しそうに笑う無邪気なちえの笑顔を見て、豪太は「ちえは希望の女の子だ！ちえと楽しく生きるし、幸せにしよう」と考えていて、豪太のあの言葉からは覚悟みたいなものを感じましたよ。

でもよくよく考えるとちえと豪太って、すぐには付き合ってないみたいだったから、しばらくはこんな関係が続いていたんでしょうね。

そう思うと付き合うまでの豪太のモヤモヤ感は半端なかったでしょうし、よくずっと言わずに我慢してましたよ。

この2人の出会いのエピソードを読んだら、豪太がちえと付き合えて、改めてよかったなぁっと感じますよね。