「子宮恋愛」ぶんか社コミックスで連載中の佐々江典子先生の「子宮恋愛」第42話(2)の感想(ネタバレあり)です。
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子宮恋愛第42話(2)感想(ネタバレあり)
恭一(まきの夫)は山手(まきの元同僚・彼氏)に向かって、この刺青野郎が、不法侵入だぞ!と騒いでいると、山手は苫田さんずっと連絡待っていたんですよと言いました。
冒頭から恭一は1人で騒いでましたけど、めちゃくちゃダサくなかったですか?
そんな恭一にも冷静に対応する山手が物凄くカッコよかったですよね。
山手のこういうところが女性にモテるんだろうなぁっと感じましたよ。
2人を見てると一目瞭然でしたよねぇ。
一方、恭一はあなたとは何も話すことはないと言うと、山手はじゃあ苫田さんはこの状況に納得してるってことですよね?と聞きました。
すると、恭一はほら子供には父親が必要だろ?まきとやり直したいと言うと、まきはどこからやり直したいの?出会いそれとも結婚から?「恭一がやり直したいのは、私じゃないんじゃないの?」と言い返しました。
まきは自分が寄島(恭一の元カノ)の代わりだったことに気づいてたみたいでしたよねぇ。
あのシーンのまきの表情が何とも言えなかったし、読んでる自分まで胸が苦しくなりましたよ。
今となってはタラレバですけど、そう考えると2人は初めから結婚しない方がよかったのかもしれませんよね。
でもまきはなぜわかってて、わざわざ恭一と結婚したんだろう?
自分ならそんな人と絶対に結婚しないし、それだけまきは恭一に惹かれてたのかな?と思っちゃいましたよ。
最終的に恭一は離婚届にサインをしてくれて、その帰り道山手が苫田さんがわかってくれてよかったと言ったら、まきは山手さんが来てくれたおかげですよと嬉しそうに言いました。
確かに!まきだけだったら絶対に恭一に上手いこと言いくるめられてただろうし、恭一は山手がいなかったら絶対に離婚届にサインをしてなかったはずですよねぇ。
今回、恭一は離婚に同意してくれましたが、あの恭一がこのまま引き下がるのかな?
往生際の悪い恭一のことだから、また難癖をつけてきそうな気がして仕方がないんですけど。
まきの母親や自分の母親を味方につけてきたら嫌ですよねぇ。
恭一ならなきにしもあらずだし、まきと山手はまだまだ油断しない方がいいのかな?と感じましたよ。
このまままきは山手とトントン拍子に幸せになれるのでしょうか?
まきと山手はもちろん、要注意人物の恭一からもますます目が離せませんよね。
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子宮恋愛42話(2)の見どころ、読みどころ!
子宮恋愛のネタバレありの感想でした。
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子宮恋愛42話(2)の読みどころは、まきはずっと寄島の代わりだった!?切ないまきの心情がポイントになっています。ついに恭一が離婚届にサインをした!喜ぶまきにも注目です。
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