「狂眼」ネタバレあらすじ感想75話

めっちゃコミックで配信されている「狂眼」韓国の漫画、ネタバレありの勝手な感想をお届けします。今回は75話です。

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王宮の女官たちを率いる尚宮になることを目指し、黙々と己の仕事をこなしていた見習い女官のカン・ウヌ。女官になって15年目のウヌは、ある日突然、世子であるイ・ヒョンの夜伽相手として指名されることになるのだが…。一度手をを出した女官は二度と呼ばないという狂眼の世子。しかし、何故かウヌのことが頭から離れない。秀でた能力のせいで妬まれ孤立していた世子と、本分を果たしながら素朴に暮らしたかった女官の物語が今、始まる。

「狂眼」75話ネタバレの見どころ、読みどころ！
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「狂眼」75話ネタバレの見どころ！

ヒョンからの手紙に大号泣！泣きじゃくるウヌの姿にも注目です。血の付いたヒョンの装飾品を持ってインホが戻って来た！衝撃のラストシーンも必見で

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「狂眼」75話感想（ネタバレあり）

チャンボク(スパイ)はヒョン(世子)から預かった手紙をウヌに渡しましたが、ウヌは読むことに躊躇してしまいましす。

確かに！ウヌにしたらヒョンは生きて帰って来ると信じてるし、もしもの場合にヒョンが書いた手紙だとわかったからから、どこかで読みたくないと思っちゃたんでしょうねぇ。

あのウヌの気持ちなんとなくわかりますよ。

そのあと、1人になったウヌは、覚悟した様子で手紙を読み始めました。

手紙にはもっと名前を呼べばよかった、もっと抱けばよかった、私の子供を宿っていながら1人で抱え込むのは憎かった、健やかかな子供を産み立派に育てて欲しい、男の子なら喜びの「喜」と名付けて、女の子なら「ウンヒ」と名付けて欲しい、そなたが私の子供の母親になってくれて幸せだし、感謝していると書いてありました。

この手紙の内容は号泣レベルじゃなかったですか？

ウヌが読みながら泣いちゃうのも納得だったし、母親になってくれてよかったとか、幸せだとか感謝してるとか、もう胸がジーンとなっちゃいましたよ。

翌日、ジョクム(霊媒師)はなにか気配を感じて見てみると、黒い影から手がいっぱい伸びてきて、神の使いとして呪いを行使した人物は、報いを受けるがよいと言われたジョクムはガクガク震えていました。

一体なにが起きてるの？ってなったし、呪いなのかな？と思っちゃいましたよ。

そのあと、ジョクムは血まみれになって倒れていました。

まさか、呪いが自分に跳ね返ってくるとは、シンプルにめちゃくちゃ怖かったですよね。

まぁ、ヒョンを呪ったり意地悪ばかりしてたから、仕方がないのかな？と感じましたけど。

その頃、インへ王妃(ヒョンの義理の母親)は大君(インへ王妃の子供)が、食事も薬も取れずに苦しんでいる姿を見ておろおろしていました。

これって呪いが大君にまで影響してるってことなのかな？

なぜ大君がこうなってるかがわからないけど、もし呪いのせいなら大君も可哀想ですよねぇ。

大人たちのいざこざに巻き込まれて、ただただ気の毒でしたよ。

翌日、インへ王妃はテギョン(インへ王妃の父親)と話をしていて、王妃様(ヒョンの祖母)はヒョンの消息がわかっていないから、冊封に関しては後日にすると言っていたことや、インホ(チョ・イルムンの息子)がまだ帰って来ないから、チョ・イルムン(王妃様の親戚)も動けないことを知ってインへ王妃はイライラしていました。

インへ王妃にしたらいち早く大君を跡継ぎにしたいから、怒りはもちろんかなり焦ってましたよね。

その時、インへ王妃の側近がウヌやミヒャン(女官)や東宮殿の女官が姿を消した話をすると、インへ王妃は怒りながら、この計画をしっている人物がいるに違いない！と考えてしまいます。

ウヌとミヒャンと他の女官は、一体どこに消えたんだろう？謎だらけですよねぇ。

王妃様がウヌたちを匿ってくれてるのかな？と感じましたけど。

その時、インホが血が付いた四爪竜の胸背を片手に戻って来ました。

えー！このタイミングでインホが戻って来るとは、めちゃめちゃビックリしましたよ。

あと、あの装飾品はヒョンのものじゃなかったですか？

なぜインホが持ってるの？って、思わず突っ込んじゃいましたよ。

インホは1人みたいだったし、ヒョンは無事なのか？そこがいちばん気になりますよね。

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