【復讐は離婚の後で】ネタバレあり感想3話最新話から完結まで｜ウォルターが仕事をクビ！圧力はどこからかかっているのか？

復讐は離婚の後では、すずしろたえ先生の小説のコミカライズ化です。めっちゃコミックのオリジナル作品「復讐は離婚の後で」3話の感想（ネタバレあり）です。エブリスタの小説「お飾りの妻が愛する夫のために全力を尽くした結果」のコミカライズされた作品です。

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「復讐は離婚の後で」3話感想（ネタバレあり）

ジュディはウォルター(ジュディの彼氏)から、結婚はなかったことにして欲しいと言われて動揺を隠せませんでした。てっきりプロポーズされると思ってたジュディにしたら意味不明だし、なんで？なんで？ってなっちゃいますよねぇ。

実はウォルターはまた仕事をクビになったみたいで、誰かが圧力をかけてるのかもしれない？とジュディに話をしました。誰が圧力をかけてるのか？めちゃめちゃ気になるし、どうしてウォルターに？って考えちゃいましたけど。

そして、ウォルターは自分の不甲斐なさをジュディに謝っていて、別にウォルターが悪い訳じゃないのになんだか可哀想になりましたよ。すると、ジュディはそんなウォルターに向かって、どうして父親じゃなくて自分に先に言ってくれなかったの？と怒っていました。

確かに！付き合ってるんだからジュディにしたらいちばんに相談して欲しかっただろうし、自分はそれだけの存在なのかな？って思っちゃうのもわかります。ウォルターも最初にジュディに話せばよかったけど、やっぱり男性としては好きな女性の前で、ダメな姿を見せたくなかったのかもしれませんよね。

あと、ウォルターの雇い主であるベビンスの母方の血筋が、キャンプス家と繋がってるみたいで、やはりあのザカリー(キャンプス商会の会長)がなにか関わってる気がしませんか？それが事実なら今回ウォルターがクビになったことも納得できましたけど。

そんな中、ジュディは商業に関する勉強を熱心にしていました。ジュディは父親から学んでいたみたいですが、理由としてはアカデミーに通えば学費もかかるし、妹がいるから我慢していて、ジュディって自分を犠牲にしたり周囲に迷惑かけないようにしたり、本当によくできた女性ですよね。

また、そのことをアニェス(メイド)に話をする時もジュディは暗い顔をしてなかったし、無理してでも笑顔を絶やさないジュデイが、健気すぎてなんとも言えなかったです。

そのあと、ジュディが部屋の窓を開けるとアニェスの娘のメイがジュディに、さっき背が低くて怖い変なおじさんが来てた！と話をしました。

メイの話の特徴から想像したら、あのザカリーが来たのかな？と思ってしまったのは、私だけでしょうか？

そして、ジュディは執事のハンスに誰が来てたのか？聞くと、ハンスは渋っていて、ジュデイにしたら自分が呼ばれなかったことも気になってたし、あのハンスの浮かない表情と濁す言葉が引っかかりますよねぇ。

もし仮にザカリーが来てたなら、父親にどんな用件があって訪ねて来たのか？気になりますよね。

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「復讐は離婚の後で」3話の見どころ、読みどころ！

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