離縁は致しかねます！ネタバレ最新話【46話】寛志のピンチを知った千春

離縁は致しかねます！めっちゃコミックオリジナルで独占先行配信されています。山口恵先生の「離縁は致しかねます！」46話のネタバレありの感想です。

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離縁は致しかねます！【46話】感想ネタバレあり
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離縁は致しかねます!46話の見どころ、読みどころ！

離縁は致しかねます！【46話】感想ネタバレあり

新聞には三好斉定=功が海外の絵画展で賞を取った！という記事が掲載されていて、千春たちもそれを見て驚いていましたが、なんか読んでいる自分まで嬉しくなっちゃいましたけど。

またその時に、寛志が功のことを運がよかった的な発言をした時に千春が、「運とかじゃなくて、先生の才能ですよ」とハッキリ言い切る姿がよかったし、千春に共感でしがなかったです。

そんな中、寛志の商いが上手くいってないようで、寛志が上の芹澤と金田という男性と話をしていましたが、そりゃ千春にしても心配になりますよねぇ。

従業員の働き口も探さないといけないみたいな話になっていたので、余計に心配だしそれと同時に、寛志のように上に立つ人間の苦労を目の当たりにした気がします。

自分のことだけでも実際問題心配なのに、一緒に働いてくれている人たちを心配したりするとか、本当に大変なんだろうなぁっと思いました。

それと商いに影響を及ぼしているのは、あの本間が関係しているのか？気になりますよねぇ。

功が寛志に手紙で、「本間には気を付けろ」と書いてあったので、現実にならないことを祈るばかりですけど。

あと、千春が申し訳ないけど、いざとなったら功の絵を売ろうとしていることを話すと寛志が、「その絵は幾らで売れるんだろうな」と言って笑ってましたが、千春があんなに大切にしている絵を、寛志が売れる訳ないですよねぇ。しかも、自分の大事な親友の絵を売るとか、寛志にしたらあり得ないんじゃないかな？と個人的に思っちゃいました。

そして、千春もそうだけど商いのことや寛志のことを梅さんがかなり心配をしていて、梅さんのあの熱い気持ちには、思わず胸がジーンとなりましたよ。

芹澤や金田や梅さんを見て、千春は自分が知らない時代から、寛志を支えている3人のことが羨ましかったようで。

確かに、千春にしたら自分にはない絆が羨ましくなるのもわかるし、ちょっとみんなに嫉妬してしまう気持ちにも理解できました！そんな千春を見た寛志が、「最後まで俺に、付いて来てくれるのか」と言ってましたが、千春にしたらこのタイミングで言われるとか、やっぱり嬉しいですよね。

ちゃんと自分が寛志に必要とされてるんだ！って改めて感じられただろうし。

そんな中、家にメガネをかけた小太りの男性がやって来て、彼は寛志の亡くなった母親でもある、瀬田なつの家から遣わされた男性でしたが、千春にしたら今更なに？ってなっちゃいますよ。しかも、男性が寛志を迎えに来た！？とか、一体どうなってんのーってなりましたけど。

一方、寛志はなにかを察したかのように、頭を抱えていましたが、この流れからどうなるのか？気になりますよねぇ。