ヤバい女に恋した僕の結末【190話】ネタバレあり｜マモルの体に起きている異変とは？

週刊漫画TIMESで連載中の沖田龍児先生の「ヤバい女に恋した僕の結末」190話最新話の感想（ネタバレあり）です。

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「ヤバい女に恋した僕の結末」190話の感想（ネタバレあり）
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ヤバい女に恋した僕の結末190話の見どころ、読みどころ！

「ヤバい女に恋した僕の結末」190話の感想（ネタバレあり）

家に帰宅した叶奏の母親は、叶奏の元カレの護が書いた小説の本を見せて「この小説家の人との叶奏ちゃんの恋愛を応援したいの！」と言い出していました。叶奏にしたら、えっ！なんでそうなるの？って思うだろうし、好意を抱いている美波にも、マモルとはハッキリ別れるって言ったばっかりだから、そりゃパニックになりますよねぇ。

一方、母親は叶奏にマモルの小説の魅力をペラペラと喋っていて、たった1冊の小説でここまで心をかき乱されるって、ある意味凄いことじゃないでしょうか？また、母親は小説に登場する「ヒロインと私が似てるのよ！」と興奮しながら叶奏に言いました。凄い勢いであそこまで言われたら、叶奏が困惑するのも当然でしょうね。

そして、母親は叶奏に「叶奏ちゃん、隠してるけど本当は森岡さんと一緒になりたいのよね？」と聞いていて、叶奏が返事に困っていると母親は「私は応援するからね！」と言っていて。

いやいや、もうマモルのこと忘れる努力もするし、夫の智広と向き合うつもりなのにって感じでしたよねぇ。

一方、全く空気を読まない母親はマモルを絶賛したあと、叶奏に「女性は結婚する相手で、全てが決まるのよ！」と言い出して。

確かに！母親が言ってることは当たってますけど、マモルには美波がいるし、叶奏が入る隙はないですよね。それは叶奏もわかっていましたよねぇ。

そして、叶奏は「もう別れたし、私は智広さんと向き合うつもりなの！」と母親に伝えました。

あの叶奏の言葉に母親はかなり、イライラしてましたけど、自分だってつい最近まで智広がいい！と言ってたのに、なんなの？って感じでしたよ。

その時、叶奏は妊娠していることを話そうとしたら、智広がお風呂から出て来て言えませんでした。智広のタイミング悪すぎでしたよねぇ。

そして、智広が母親に声をかけると母親はあからさまに態度が冷たくて、智広が？となるのも納得でしたよ。

一方、マモルは叶奏の夢を見て目覚めていて、あの夢の中での2人はいい雰囲気で、マモルにしたら好きな人=美波の夢じゃなくて、叶奏の夢を見たからモヤモヤしていましたよね。

また、マモルは最近頭痛が酷くて、調子が悪いみたいでしたけど、それはなにを意味するのか？気になりますよねぇ。