お悔やみは謹んで美しく 最終話 ネタバレ!完結です。

お悔みは謹んで美しく 漫画ネタバレ

ベツフラ 2021年12号(2021年7月14日発売)

お悔やみは謹んで美しく 最終話 ネタバレ感想です、

ベツフラは、第2第4水曜発売のベツコミ発 物語性重視のデジタル誌です。
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お悔やみは謹んで美しく 最終話 ネタバレ

純丘ペット葬儀社。
俺に自分の最期を抱えてほしくなくて去ったのかと、美輪は質問しました。
俺は生きたかったから、お前が俺の病状や余命を知れば重荷になる。
尾白はそう答えました。

尾白は続けて話します。
お前に俺の施術を任せる約束をしたことを後悔した。
お前に抱えてほしくないから、と。

俺のもとを去ったのはその約束が原因か?
美輪がそう尋ねると、尾白は曖昧に肯定しました。
すると、美輪はケースを尾白の顔に突きつけ、語り始めました。
ケースの中身は母親の形見の指輪であること。
父親の前々妻だった母親は家を追い出された結果、自殺したことを。

そんな記憶を抱えている俺を甘く見るな。
美輪はそう叫びました。
尾白は苦笑し、美輪の頭を撫でました。
自分に約束を守らせるために、美輪が純丘ペット葬儀社に来たことを、尾白は察しました。
さらに、美輪はそこで働いていて、美輪のことを理解しようとしている純丘もいます。
大丈夫みたいだから俺の最期を抱えてもらおう。
尾白はそう話し、美輪の首に腕を回しました。
尾白の腕時計と手首の間に隙間ができていることに美輪は気づき、顔を歪めました。

尾白は犬のお骨を引き取るために、今日純丘ペット葬儀社に来ました。

去年、尾白が飼い犬の葬儀を純丘ペット葬儀社に頼んだ時。
純丘の祖父は、一時的に納骨堂にお骨を預かりました。
その頃、尾白は余命宣告を受けたため、用意や片付けをする時間が必要だったからです。

犬のお骨と去年逝った猫のお骨を樹木葬にする準備ができたので、尾白もそこに入る手筈を整えました。

純丘は尾白を車で送ることを申し出て、車内を暖めておくと言って先に出ました。
尾白は感謝しました。
美輪は尾白の顔に紙を突きつけました。
紙には岩井の電話番号が書かれています。
岩井は、尾白の実家の近所の老婦人。
岩井が尾白のことを心配していたから連絡するよう、美輪は言いました。

尾白は美輪に、改めてエンバーミングの施術を頼みました。
すると、美輪は拳を突き出しました。
男同士の約束は拳だと、以前尾白が言ったからです。
尾白も拳を突き出しました。
美輪と尾白は約束を交わしました。

早春なのに雪が降っているので、美輪は愚痴を言いました。
飼い猫が吐いた直後に電話が鳴ったため、純丘は美輪に電話に出るよう頼みました。
純丘は吐しゃ物を片付けます。
葬儀社から美輪宛ての電話でした。
美輪が携帯電話を持っていないので、尾白が葬儀社に純丘ペット葬儀社の電話番号を教えたようです。

尾白は死にました。

美輪は電話でタクシーを呼びました。
美輪はこれから葬儀社の人に会い、エンパーミング施設へ向かいます。
美輪は純丘に世話になったお礼を言い、出て行きました。

美輪が忘れ物をしていないか心配になった純丘は、美輪の部屋を覗きました。
純丘は動きを止めました。
部屋がいつものように散らかってなく、美輪が来る前のように片付いているからです。

施術室。
美輪は尾白の遺体に合掌し、施術を始めます。
まずは消毒と洗浄。
美輪は普段遺体に語りかけませんが、尾白の生き方を尊重し、尾白に話しかけます。
尾白が用意していた参考写真がふざけた表情ばかりなので、美輪は腹を立てました。
憤り、情、悔いなどを抱えていくために、美輪は尾白を美しくします。
美輪がそれらを抱えていく理由は、尾白に生きてほしかったから。

排水溝の中にある猫の死体を、純丘は見つけました。
死後数日経っていて、怪我はないので病気のようです。

純丘はその猫を埋葬する準備をします。
純丘は祖父と時々ボランティア火葬をしていました。
これからは1人かもと、純丘は思いました。
美輪はもう純丘ペット葬儀社に居る理由がないからです。
美輪が部屋を片付けたのは、元の場所に戻る準備をしていたのかもと、純丘は考えました。

純丘は火葬炉に火を点けました。

戻って来た美輪が、純丘にいつもの様子で話しかけました。
尾白の施術を終えたこと、葬儀は3日後にあることを、美輪は告げました。
戻ってくると思わなかったと、純丘は言いました。
ここに居るから部屋を片付けたと、美輪は説明しました。
もうここ以外に帰る場所はない。
美輪はそう言い切りました。

美輪に続いて純丘も外に出て、火葬の煙を見上げます。
この猫を尾白のように樹木葬にしたいことを、純丘は打ち明けました。
横を向いて美輪の顔を見た純丘は、目を見開きました。
純丘はまた前を向いて、ここで最期を始まりにしたいと言いました。
一筋の涙を流している美輪は同調しました。

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お悔やみは謹んで美しく 最終話 感想12号

 

真っ黒に塗り潰されたコマがあり、非常にインパクトがありました。
そのコマは恐らく、尾白が亡くなったことを表しているのでしょう。

尾白が亡くなったのに美輪が泣かず、いつものように憎まれ口を叩きながら施術していたので意外に思いました。
美輪が泣いたのは純丘の前だから気が緩んだのかも、煙を見て尾白の死を実感したのかもと思いました。

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